伝説のブルースシンガー。
魂は死ぬことを恐れ 前向きに生きようとしない
あなたは思う 愛とは_
運のいい人が、強い人が手にする
でも思い出して
冬の間_
冷たい雪の下で 太陽の愛を感じた種は
春に美しいバラとなる。
1960年代、反戦運動に揺れるアメリカの若者達を熱狂させ、
麻薬と激情の中で歌い続け、27歳の若さで逝ってしまった、
伝説のブルースシンガー。
ジャニス ジョプリンが歌う"The rose" の一節である。
彼女は、何を求め、何を伝えようとしたのか。
『彼女は、ステージに立つたびに、心の一部と、魂の全部を
僕らにくれた。だが、彼女は逝くときに、僕ら全員から何かを
持ち去った。
彼女は美しかった』
ラルフ・グリーソン(音楽ライター)が、友へ捧げた追悼文である。
彼女は、今でもどこかで、この歌を歌っているに違いない。
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